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北門笙 ポエムの小径

Small Diameter Of Poem / Syo Kitakado

詩人 北門笙(きたかど しょう)がお送りする「ポエムの小径」
人生の中で起こる1ページを言葉というメロディに乗せ、温かな慈しみをもって歌いあげます。
日曜日の夜は「ポエムの小径」でゆっくりお散歩を。
明日からの1週間、優しい気持ちですごせますように。

ポエムの小径のご紹介

北門 笙 プロフィール

1953年名古屋市生まれ。  
幼少時から作文や詩作に親しみ、学生時代は萩原朔太郎、西脇順三郎ら現代詩人に影響を受ける。  
金融界に身を置く中、 不惑の年を迎えた時に歌の世界に出合い、詩作を再開。  
現在は、オペラの普及活動をライフワークにしながら、心癒される大人のための子守唄を求めて詩の創作を続けている。  
著書に、詩集『ひふみよ』(ポプラ社)、絵本『松の子 ピノ』(小学館)、詩集『失うことの意味』『ふたつなき道』(小学館 スクウェア)がある。

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